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2009年3月11日 (水)

月曜男154 手話奉仕員養成講座 3分33秒

 手話奉仕員養成講座。その最後には手話劇の作成があります。月曜 男の関わっている講座では、なかなか感激する手話劇となったよう です。

 みなさん、こんにちわ。全国どこでも手話奉仕員入門過程が終わると、続いて基礎過程ですね。最初のうちは簡単、「お父さん」「息子」「高い」「低い」「見る」・・・なんて続けてくると文章になります。16講座あたりから難しいですねぇ。「もう私には無理だぁ」と言われるのを「いゃ、大丈夫」なんて言いながら教えますが、とにかく目標を定めて、「身体の向き」とか「視線」とか。手話の表現の細かいミスは目をつぶって教えます。次に「力の強弱」や「体勢」などと、順々に進めていき、最後26講座27講座は手話劇になります。受講者の皆さんに考えていただくわけですが、普通は「桃太郎」とかの話しになります。私の地元で教えていた講座でも手話劇はグループに分かれて受講者にお任せしました。そして発表。私たちも審査員として劇を見ます。

 劇の一つ目は「桃太郎」ならぬ「熊太郎」。おもしろい劇をやってくれました。桃でなく大きな鮭(シャケ)をとってきてさばいてみるとお腹の中から出てきたのが「熊太郎」。熊太郎が成長していく劇でしたがおもしろかったです。続いて、「桃太郎」・・・ですが、鬼退治をしたあと悩んでいるのです。えっ?何それ?と見ていますと、おじいさんとおばあさんが苦しい生活の中で育ててくれたお礼に宝物を二人にあげると、リッチな生活になり、畑仕事もやめて飲んで遊び回る生活に。桃太郎はそれを見て心を痛めます。昔のような生活がよかった。今ではおじいさんおばあさんは旅行三昧の暮らしです。そうだ、宝を鬼ヶ島に返そう。持っていくと、鬼達は「いりません、昔は贅沢な生活をしていましたが、戦に負けてから畑を耕し、本当に幸せな生活になっています」・・・桃太郎は考えます。おじいさんおばあさんも交えて相談し、宝は埋めてしまって、鬼達と畑を耕しながら生活をしていく・・・と、幕になります。私たち審査員はみな感動しました。立派なものです。受講者から出されたアイデアはどれもどれもおもしろかったのです。これから手話通訳者養成講座へ進み、また手話サークル活動などで関わっていくことを期待しています。全国の皆さんも伸びていくことを期待しています。さようならぁ。

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