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2008年7月30日 (水)

月曜男122 ろうあ者夫婦のけんか 1分34秒

 夫婦けんかも健聴者とろうあ者ではかなり様子が違ってきます。月曜男の実体験??月曜男が語ります。

 うわ~ん、悲しい…何がってコミュニケーションが通じなくて不便。健聴者なら、たとえば夫婦げんかで、カミさんが泣いているところで、「ごめん」と言われれば、泣いていても耳から聞こえているので、「わかりました、いいよ許してあげる」、と見つめあう…ことができるのです。でもろうあ者夫婦の場合は、難しいなぁ。泣いている時に後ろから肩をたたいても「いやよ、うるさいわね」と手で払われてしまいます。こっち見てよ、と言っても「見たくない」気持ちが強いもので…無理やり力づくで額を持って、泣いている手を開く…わけにはいきませんよね。それで、1時間2時間泣き続けて、3時間になると、もうお手上げです。そんな時どうするかというと、市役所にFAXを送って、手話通訳者に来てもらいます。ごめん、僕らろうあ夫婦なんだけど通訳が必要なんだ、と言って二人の前に立ってもらいます。僕とカミさんの間には壁を作って、カミさんの言い分を通訳してもらい、僕の言葉を通訳してもらいます。僕が悪かった、言い過ぎたごめん…とやりとりをして和解でき、ありがとう。カミさんとの壁も取って、やっと視線を合わせられます。これは何とかならないかな。泣いている時、すぐ視線を合わせても涙で視界もぼやけちゃっているし、とにかく見たくない気持ちが強くて…。どうしたらいいのかな。どなたか教えてください。さいなら~。

2008年7月23日 (水)

月曜男123 いよいよオリンピック 2分4秒

 いよいよ、待ちに待ったオリンピック。月曜男もこのテーマで語らないわけにはいきません。さて、どんな話になるでしょうか?

 聖火の入場です。点火、赤々と燃え上がる炎…今年は北京オリンピックが開かれますね。世界中のみんなが楽しみに注目しています。勝敗の結果でけでなく、必死で戦うドラマに感動するのです。本当に楽しみですね。私も今までいろいろなオリンピックを見てきて一番感動したのは、1992年のバルセロナ五輪の水泳、岩崎(恭子)さん。全然有名じゃなく、私も特別関心を持っていなかったのに、金メダル。すごいでしたよね。その時は14歳。また、インタビューで答えた台詞がふるっていました。「今まで生きてきた中で一番幸せです」。感動しました。みんな祝福を送りましたね。  さて、100m走はスタートからコンマ何秒の熾烈な戦いです。でもろうあ者の場合、わからないのです。スタートのピストル音のタイミングで、出遅れてしまいます。スタートのピストルをやめて、みんな平等にしよう。どうするかって?ランプを使って、ちょうど自動車レースのスタートの方法みたいに…走者は下を見ないでみんなそのランプを見てスタートする…のがいいのかな?う~ん、でもその方法だとコンマ以下の戦いの場面では難しいのかな。やってみましょうか。将来のいつの日か、ろうあ者と健聴者が平等に競技ができるように研究したいですね。では、さいなら~。

2008年7月16日 (水)

月曜男122 バックの運転技術 1分24秒

 バックの運転はなかなかうまくできませんね。月曜男が語ります。

 バックオーライ、バックオーライ。皆さん、車の運転でパックは難しいですね。私も「車庫入れ」では時間がかかります。3分から5分はかかるかな。みんなうまいよね。10秒か15秒でスッと入ります。でも私はギコギコ何回も切りかえしをして、うまく入ったかと思ってもまだ後ろがあいていたり。でも毎日練習を重ねて技術は大向上。ギリギリの幅寄せなんてお手のもの。今ではスパっと入れられます。右のサイドミラーを見ながらバックしていると、左側のサイドミラーがゴツン。あちゃ~!また、さらに技術を磨いて、今度はばっちり、やったね。と、隣の同乗者が「ちょっと、ドアが開かないよ」。あら、本当、降りられません。改めて前へ出て、全部のドアから人を降ろして、再びバックで入る…皆さんも気をつけて。ぶつけないようにね。ではまた。

2008年7月 9日 (水)

月曜男121 声かけも文化の違い 2分5秒

 ろうあ者と健聴者。街で出会った時声をかける方法一つとっても、そこには文化のちがいがあります。月曜男が解説します。

 あ~、ちょっと、ちょっと。人を呼ぶ時に健聴者なら声を出して呼びます。聴覚障害者なら後ろから声をかけてもわかりませんので、近寄って、肩をやさしくたたきます。マナーとしては、指の先の方で軽くたたくことです。突然、ひっぱたいて「よう、元気?」などとやったら痛いですよね。よかぁないです。また、鼻くそをほじった指でとんとんしたら、きたないですね。 街を歩いていて、健聴者の知り合いを見つけた時、私は声を出せませんので、近づいて後ろから「とんとん」としますと、振り返って、顔を見るなりびっくりします。どうしてかって聞くと「今まで声をかけられて振り返るのが当たり前だったので、肩をたたかれるとびっくりしてしまう」とのこと。私がいけなかった?いや、声で呼べないから肩をたたくんだよ、これはろうあ者の世界での文化、健聴者の文化では声をかけるんだ、へ~。と、このように違いがあるのです。う~ん、でも一緒にできる方法は色々あるのです。健聴者が後ろからろうあ者を呼ぶ場合、声をかけるのではなく、前へまわって正面から呼ぶ方法があります。また、走って大回りをして前へ出る方法もあるでしょう。でも息を切らして大変です。「わざわざ、ご苦労様です」。最近では新しい方法があります。声をかけるかわりに携帯のメールを送って…相手は届いたメールを見て振り返ると「よう!」、なんて試してみますか。いろいろな呼びかける方法がありますね。やってみますか。では。

2008年7月 5日 (土)

月曜男120 アクセス10万回突破♪ 3分5秒

 今朝は5時に起きて「キリ番」をねらった月曜男。残念、100005番でした。

 おかげさまで当センター手話動画ブログもアクセス総数が10万回を超えました。いつもご覧いただいているみなさまにお礼申し上げます。

 おはようございます。今日、7月5日、朝5時に起きてパソコンを開いて、手話動画ブログを見ると、アクセスカウンターが10万を超えていました。感激~~。全国の皆様にご覧いただいてありがとうございます。ばんざーい!ばんざーい!!ばんざーい!!! さて、平成18年5月18日の手話動画ブログスタートには加藤所長の挨拶があり、翌週に月曜男がデビューです。テーマは「駅」。手話がかたいですね。あがっていますし。そして、全国ろうあ者大会が静岡県であり、会場の様子などを撮ったものをブログにあげましたが、アクセス数が急増しました。大会が終わったら急降下。月曜男が出ていましたが、まだ増えません。あちこちに「見て下さい」とお願いしました。「月曜男?つまんない」「彼、おじさん?」「話しが短すぎる」「もっといいネタ入れて欲しい」・・・「月曜男つまんないよ」「どれどれ見てみる」、「月曜男の話している時の表情は変、見てみ」「えー見る見る」とクリック数がどんどん増えてきて、私は嬉しいのです。

 また、今は手話の動画が150タイトルもあがっていますので、クリックしてもぎこちなく動く場合があります。そんな時、一つの画面をクリックすると、他の全部がなくなるので、動きがスムーズになると思います。

 それと、驚いたことはろうあ者関係のブログを見ていますと、木村晴美さんの「ろう者で日本人で・・・」を見ますと85万!!こりゃ、真似できん。もう一つ、京都のウメダスさんのブログは45万ぐらい!それに比べると私のところのは10万で、まだまだ下。これからなんとか彼らに追いつく方法はないかな・・・・。みなさん月曜男を一日一回などといわず3回も4回もクリックしてくれれば追撃でき・・・・難しいわな。私の目標としては来年に15万、再来年には20万回を目標に、いい話に知恵をしぼってがんばります。

 もう一つ、静岡県聴覚障害者協会のブログ、静岡県聴覚障害者情報センターのブログもそれぞれご覧いただけますように、よろしくお願いします。

2008年7月 2日 (水)

月曜男119 講演依頼のお礼&ろう者のサーフショップ 3分49秒

Surf_house_ota  6月には各地から講演依頼があり、各地で色々な出会いがありました。そんな中出会った、サーフショップのオーナーのろうあ者をご紹介します。

Surf House Ota

 楽しく泳ぎ終わって生ビールを一息に飲み干し、うまいなぁ、最高!!!と、それはさておき、6月には各所から講演や漫談を頼まれました。先ずは沼津市の隣にある長泉町ろうあ部から頼まれたもの。次に神奈川県大和市に月曜男のファンの方々がいて、そこへおじゃましました。そして、浜松市の静通研浜松班と手話サークルやまびこ会が合同で呼んでくれました。皆様、ありがとうございます。実は、月曜男を収録している時、ここには担当者とビデオカメラだけですから、おもしろい話しでも、本当におもしろいのか、それほどでもないのか、わからないのです。でも実際に各地へ行って皆様の前でお話をすると、皆さんの笑ってくれる反応などが私にとってとても気持ちがいいのです。最高~なのです。また、反応がなかったりすると、自分のしゃべり方がまずかった、と反省もできるのです。これからもよろしくお願いします。

 さて、私のろうの友達ですが、サーフショップをやっているのです。私も今まで、「MIMI」でろうの女性プロサーファーがいるとか、四国の方でサーフィンの活動をしている人がいるとか、そんな記事は読んでいたのですが、自分でお店を持っているろうあ者は珍しいのではないでしょうか。お店の場所は、静岡県湖西市です。紹介しましょう・・・(チラシを見せる)・・・ほら、このTシャツも、後ろも。彼と話していて一番驚いたのは、サーファーは夏になると胸毛がなくて、冬になると胸毛が生えるそうなのです。どうして??と聞きましたら、サーフボードに腹這いになって乗っていると自然と胸毛が抜けてしまうそうです。抜けるの痛くない?と聞いても「別に、全然」とのこと。逆に冬はウエットスーツを着ると暖かいのかまた胸毛が生えてくるそうです。それを毎年繰り返しているとかで、いやはや。。。お店ではサーフボード等を売るだけでなく、作ることもやっています。どうやってその技術覚えたの?と聞くと技術を磨きに本場のハワイへ行って修行を積んだそうです。作業場は製作しているサーフボードなどがすごいのです。また、サーフボードをぶつけて壊れてしまったような場合、他のショップなら、「修理は無理だよ、新しいの買ったら」と言われるところ、彼は直してしまうのです。全国各地から依頼があるでしょう?と聞くと「そうなんだよ、修理依頼がたくさんなんだ」。一つ作るのに二週間かかるそうで、すごい話しですね。私の理容のお店も、昔、サーファーカットがはやりましたよね。あれをまた復活させて、私もカツラをかぶりセットを決めて仕事を頑張ってみようか、いや~どうかな?いや、がんばるか、がんばる、がんばる♪

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